カージオイド (Cardioid)
Normal⇒1-HalfWindmill
分類回転数 難易度重要度
-1.5- 1B
ノーマルの後ハーフウィンドミルをする技です。
恐らくもっとも手軽なコンボですが、長いペンではやりにくい技です。動画ではハーフウィンドミルの後ノーマルをしていますが、一般にもこの場合が多くコンティニュアスも可能です。
なお、「カージオイド」とはエピ(外)サイクロイドという軌道の一種で、いわゆる「心臓形」といった有名なグラフです。(r=a(1+cosθ)という極方程式で表されます。)

ハーモニック (Harmonic)
Nomal⇒Reverse
分類回転数 難易度重要度
[Ha]2.0- 3B
ノーマルリバースを交互に繰り返す技です。
この場合においては、弾く動作とキャッチする動作が一体化した形となります。ポイントはノーマルからリバースへつなげるときに人差し指の「コ」の字型を崩さないこと、リバースからノーマルへつなげるときに的確に中指を狙ってリバースすることにあります。
なお、この技は大抵リバースから始められます。
※動画では3往復しています。

ハーモニカルシングルアクセル(HarmonicalSingleAxel)
SingleAxel⇒SingleAxelReverse
分類回転数 難易度重要度
[Ha][Mu]3.0- 5D
シングルアクセルシングルアクセルリバースを交互に繰り返す技です。
この技の習得にはシングルアクセルシングルアクセルリバースができることはもちろんのこと、逆回転へ切り返すタイミングをつかむことが重要となります。そのため、なるべく回転速度を落として練習することも有効な方法といえます。

コンティニュアスノーマル(ContinuousNomal)
Normal⇒Normal
分類回転数 難易度重要度
[Co]2.0- 3B
ノーマルをとどこおることなく連続して行う技です。
この技でのノーマルはペンを弾いた後 、素早く中指を引き、はじめと同じ状態にして次のノーマルへつなげます。なるべく弾く位置がぶれないように注意することでより多くのコンティニュアスも可能となります。
※動画では3回転続けています。

コンティニュアスシングルアクセル(ContinuousSingleAxel)
SingleAxel⇒SingleAxel
分類回転数 難易度重要度
[Co][Mu]3.0- 4D
コンティニュアスノーマルの発展でシングルアクセルを続ける技です。
基本的なタイミングなどはコンティニュアスノーマルの場合と変わりませんが、シングルアクセルに慣れることが重要です。また、この技の習得には始めはゆっくりと続け、徐々にはやくしていくという練習法が一般的です。

コンティニュアスリバース(ContinuousReverse)
Reverse⇒Reverse
分類回転数 難易度重要度
[Co]2.0- 6D
リバースを連続して行う技です。
この技でのポイントはコンティニュアスフィンガーレスリバースに近くタイミング等もほぼ同じですが、1回転ごとにペンをはじかなければならないため、多少難易度が高いといえます。常に人差し指の「コの字型」を維持することに気を付けるとはじくタイミングがつかみやすくなります。

※動画では3回続けています。

コンティニュアスフィンガーレスリバース(ContinuousFingerlessReverse)
FingerlessReverse⇒FingerlessReverse
分類回転数 難易度重要度
[Co][FL]2.0- 4C
フィンガーレスリバースを続ける技で、ある程度「スクエアリバース」「キューブリバース」などに近いところがあります。この技では、2回目以降のフィンガーレスリバースへの「ペンの受け渡し」がポイントであり、タイミングをつかむことが習得の条件となります。「ペンの受け渡し」とは、ペンが親指よりも奥側へまわりこんだ瞬間に人差し指の付け根部分でペンを支えながら、素早く手を引き、次に押す際に十分な長さが確保できる様に調節することです。
なお、「スプレッド」と「コンティニュアスフィンガーレス」の違いについては議論があり、明確ではありませんが、基本的には同時に二本以上の指にふれないものが前者、ふれるものが後者と理解しておいても差し支えないと思われます。
※動画では3回繰り返しています。

カウンター(Counter)
Normal⇒FingerlessReverse
分類回転数 難易度重要度
[FL]2.0- 3D
ノーマルの後キャッチすることなくフィンガーレスリバースをする技です。
ハーモニックほどのタイミングの理解は必要としませんが、キャッチする直前を意識してすくい上げる様に手を動かすことがポイントとなります。また、ハーモニック同様にフィンガーレスリバースのキャッチ部分を中指に当てることで連続で行うことも出来ます。

※動画では3回連続しています。

スプレッドシングルアクセル(SpreadSingleAxel)
1,2-SpreadSingleAxel
分類回転数 難易度重要度
[Sp]1.5 3B
ノーマルの勢いを殺さぬまま、人差し指に巻きつける技で、「スプレッド系」において基礎となるものです。
まず、ノーマル同様に弾き、ペンが手前側に来た瞬間に手をやや引きながら手のひらが下を向くように回転させ、人差し指に巻きつけます。キャッチは人差し指と中指ですが、さらに巻きつけて親指と人差し指でキャッチした場合はトルネードという別の技になります。
巻きつけるときは人差し指がまがらないように注意が必要です。

トルネード/1,2-スプレッドダブル
(Tornade/1,2-SpreadDouble)
Normal>>2-SymmetricalGunman
分類回転数 難易度重要度
[Sp]2.0 4B
スプレッドシングルアクセルとほぼ同じ技ですが、人差し指と中指ではなく、親指と人差し指でペンをキャッチします。
ポイントもスプレッドシングルアクセルと変わらず、差は0.5回転に過ぎませんが、十分にスプレッドシングルアクセルを習得した上で練習をしなければ想像以上に習得に時間を要する恐れがあります。

1,3-スプレッドダブル(1,3-SpreadDouble)
Normal>>3-SymmetricalGunman
分類回転数 難易度重要度
[Sp]2.0 4D
1,4-スプレッドダブル(1,4-SpreadDouble)
Normal>>4-SymmetricalGunman
分類回転数 難易度重要度
[Sp]2.0 5D
1,5-スプレッドダブル(1,5-SpreadDouble)
Normal>>5-SymmetricalGunman
分類回転数 難易度重要度
[Sp]2.0 5D
これらの技はトルネードを軸を変えて行う技です。
1,3-スプレッドダブルは難易度もポイントもトルネードと同じですが、1,4・1,5スプレッドダブルではそれなりの慣れが必要となります。1,4の場合は薬指を独立させること、1,5の場合はパワー不足にならないように心がけることがポイントとなります。
もちろん、これらの技にも( 1,5を除いて)「スプレッドシングルアクセル」が存在し、これらを利用することで親指から指を飛び越えての移動が可能となるため、フリースタイルのバリエーションも増えると思われます。

※それぞれの動画のMovie1は指を曲げた状態で、Movie2は指を伸ばした状態で行ったものです。

サイクロン/1,2,1-スプレッドトリプル
(Cyclone/1,2,1-SpreadTriple)
Normal>>2-SymmetricalGunman>>Normal
分類回転数 難易度重要度
[Sp]3.0 5-7D
トルネードの後続けて親指にも巻きつける技です。この技には様々なやり方があり、ここでは3種類について解説します。
1つ目は、トルネードの勢いを利用して、水平面にそって手を動かし親指に巻きつけるもので、一般に「横式」といわれます。この場合、トルネードを手のひらをやや上に向けたまま行い、その後もその向きを維持したまま、円軌道を意識して手を動かして親指に巻きつけます。(Movie 1)
2つ目はトルネードそのものを縦方向で行い、親指に巻きつけるもので一般に「縦式」といわれます。この場合、もポイントは上記「横式」と意識する回転方向が違うのみで、全く変わりません。(Movie 2)
3つ目は上記の2つとはやや異なり、途中では弾きませんが感覚としてはトルネードとその後のノーマルとを別々に行うものです。 この場合、トルネード(またはスプレッドシングルアクセル)をするようにペンを人差し指と中指の間に滑り込ませ、その後親指をたててそのままフィンガーレスノーマルをします。(Movie 3)
これら3つの方法では最後の方法が最も容易で、習得しやすいですが、動画を見ても分かる様にスピード感に欠けるため、通常では「縦・横式」をお勧めします。

ハリケーン/1,2,3-スプレッドトリプル
(Hurricane/1,2,3-SpreadTriple)
Normal>>2-SymmetricalGunman>>3-SymmetricalGunman
分類回転数 難易度重要度
[Sp]3.0 8D
サイクロンと同様にトルネードの発展技ですが、その後親指ではなく中指に巻きつける技です。この技は難易度が高く、それ相当の練習も必要ですが、練習以前に「軌道の理解」が最重要のポイントとなります。
まず、通常通りトルネードをするつもりでペンを人差し指に巻きつけます。この時、巻きつき始めたあたりから、中指をのばしておき、ペンが人差し指を回りきったあたり(ちょうどトルネードでキャッチする位置)に来たときに素早く人差し指をたたむ又は反らせ(中指を独立させ)、同時に中指を上げて巻きつけます。その後、人差し指、中指でキャッチしますが、親指をそえる方法もあります。中指に巻きつけるときのポイントは、巻きつけ始めは手前に引きながら手をあげ、ペンが中指の向こう側へ行った後は奥側へ手全体を押し下げることです。
この技ではよく人差し指での回転が足りずに「2.5回転しか回らない」ということが起こりがちですが、何度も練習することで解消できます。又、人差し指のあたりでは手の構造上ペンが浮きがちですが、慣れるに従い、最小限に抑えられるようになります。
※Movie1,2は人差し指を曲げた状態でそれぞれ縦、横方向の回転を意識したハリケーン、Movie3は人差し指を反らせた状態で回転させたハリケーンです。

ストーム/1,2,3,1-スプレッドクアドラプル
(Storm/1,2,3,1-SpreadQuadruple)
Normal>>2-SymmetricalGunman>>3-SymmetricalGunman>>Normal
分類回転数 難易度重要度
[Sp]4.0 10E
この技はハリケーンの後さらに親指にも巻きつける技です。
かなりの難易度を誇りますが、ハリケーンさえきちんとマスターしていれば十分習得可能な技です。この技のポイントは8割以上がハリケーンにあり、ハリケーンのキャッチのタイミングで親指をたて、手全体を下げて巻きつけます。このとき単に押し下げるのではなく、サイクロン同様にやや円軌道を意識することで比較的きれいに親指に巻きつくようになります。この技はたいていの場合、大きな目標となるものですが、ハリケーンの成功率の低いまま、無理に挑むと習得を遅らせかねません。焦らずに着実にハリケーンを成功させることが、結局はこの技の習得につながります。又、この技はハリケーン同様に人差し指、及び中指から親指へペンが移るときの回転を意識しないと、最悪の場合成功した様で「実際は3回転しかしていない」という可能性があるので注意が必要です。
※Movie1,2は人差し指を曲げた状態でそれぞれ縦、横方向の回転を意識したストーム、Movie3は人差し指を反らせた状態で回転させたストームです。

シメトリカルトルネード(SymmetricalTornade)
2-SymmetricalGunman>>Normal
分類回転数 難易度重要度
[Sp]2.0 5D
2-シメトリカルガンマンからそのままノーマルをする技で、ちょうどサイクロンのはじめのノーマルを除いたものと同じです。
方法にはサイクロンで解説した様に主に3つ方法があり、ポイント等もそれと変わりません。しかし、この技では他のスプレッド系の技とは異なり、人差し指を軸として回しはじめるため、パワー不足とならない様に注意が必要です。
※なお、この名称はあくまで便宜上用いられるものであり正式な名称ではありません。

コンティニュアストルネード(ContinuousTornade)
1,2-SpreadDouble⇒1,2-SpreadDouble
分類回転数 難易度重要度
[Sp][Co]4.0- 5D
名前の通り、トルネードを繰り返す技ですが、2回以後のトルネードは人差し指で弾くものとなります。人差し指で弾くトルネードでは弾く指と巻きつける指が同じとなるため、弾いた後いかに素早く人差し指をのばし、ペンを巻きつけられる位置にもっていけるかが重要となります。
なお、この技にはトルネードの後素早く中指を戻して通常通りの(中指で弾く)トルネードを繰り返すという方法もあり、上記方法に比べて楽に習得できますが、スピードも落ちてしまうため一般的ではありません。
※動画では3回繰り返しています。

リバース⇒トルネード(Reverse⇒Tornade)
Reverse⇒1,2-SpreadDouble
分類回転数 難易度重要度
[Sp]3.0 5D
リバースの後、ハーモニックの様にしてトルネードにつなげる技です。フリースタイルなどでは、〆に単にトルネードなどを用いるのではなく、この様にリバースからつなげることによって一味違った視覚的効果を与えます。又、ハーモニックトルネードの両方の技ができれば比較的楽に習得できるのも魅力の一つです。

1,2,2-スプレッドダブルアクセル(1,2,2-SpreadDoubleAxel)
Normal>>2-SymmetricalGunman>>2-HalfGunmanRevese
分類回転数 難易度重要度
[Sp]2.5 5D
この技はトルネードの後もう一度人差し指に巻きつけるもので、多くのフリースタイルの〆に用いられます。
まず、トルネード同様にペンを人差し指に巻きつけますが、この時に人差し指の第一関節あたりを狙うことがポイントです。そして巻きつき始めるあたりで手を引き上げ、ペンが人差し指の向こう側へいったときに手を奥へ押し下げ、人差し指と中指でキャッチします。(親指と人差し指でキャッチした場合には「1,2,2-SpreadTriple」となります。)
また、人差し指に巻きつけるタイミングがつかめてくると、1,2,2,2などのさらなる発展技にも挑戦できるようになります。

1,2,1,2-スプレッドクアドラプル(1,2,1,2-SpreadQuadruple)
Normal>>2-SymmetricalGunman>>Normal>>2-SymmetricalGunman
分類回転数 難易度重要度
[Sp]4.0 6-8D
サイクロンの後、さらに人差し指にも巻きつける技です。この技は一見、重要性は低いと思われがちですが、実際は「1」と「2」の軸を中心にしたスプレッド系の発展技の習得には欠かせないものです。ここでは2通りの方法について解説します。
1つ目は「縦・横式」のサイクロンの勢いを殺さぬまま人差し指に巻きつけるもので、言うまでもなくその方法でのサイクロンができなければ不可能に近いです。この場合はサイクロンの後、人差し指に巻きつけるときに、素早く親指を寝かせてペンが移動できるようにスピードを確保すること、又は、人差し指を立て、手全体を上に向けることがポイントとなります。(Movie 1)
2つ目は「サイクロン」で解説した3つ目の方法を応用したもので、感覚としては「1,2-1,2-スプレッドクアドラプル」。つまり、独立したトルネードをつなげたようになります。この方法では、まず通常通り手のひらを下に向けてトルネードをします。そして、キャッチするあたりにペンが来たときに親指をのばして起こし、ペンを押すと同時に手のひらを再び下に向けて人差し指に巻きつけます。(Movie 2)
これらの2つの方法の内、やはり難易度は後者の方が格段に低く、そのことにも関連してスピード感に欠けるため、〆技として用いる場合は前者をお勧めします。しかし、1,2,1,2,1,...などの様に発展技を目指す場合においては前者の方法では一回転増やすことも非常に難しく、ほとんどの場合は後者の方が用いられます。

スクエア/1,1-スプレッドダブル
(Square/1,1-SpreadDouble)
Normal>>Normal
分類回転数 難易度重要度
[Sp]2.0 5B
ノーマルの後さらに弾くことなくノーマルをする技で、親指のみを軸としたスプレッド系の技の基礎となるものです。
まず、通常通りノーマルをして、ペンが半回転ほどした時に親指を引き始め、ペンがノーマルをキャッチする位置に来た瞬間にペンを押して、さらに1回転させます。ペンを押す際には回転によって長さが足りなくならない様に端付近を狙うことがコツです。又、はじめの内はやや長めのペンを用い、回転速度を落とすことで、タイミングがつかみやすくなります。(Dr.Gripを使用するときは逆向きで練習することをお勧めします。)
なお、"Square"とは「2乗(平方)」を意味します。

キューブ/1,1,1-スプレッドトリプル
(Cube/1,1,1-SpreadTriple)
Normal>>Normal>>Normal
分類回転数 難易度重要度
[Sp]3.0 8D
スクエアの後、さらにもう一度親指に巻きつける技ですが、スクエアに比べかなり難易度は高くなります。しかし、実際はペンを押すタイミングなどはスクエアとほとんど変わりなく、タイミングがつかみにくい場合には「回転速度を落とす」ということも当てはまります。すなわち、「スクエア」をマスターすることがこの技を習得する最善の策となります。
なお、"Cube"とは「3乗(立方)」を意味します。

フォースパワー/1,1,1,1-スプレッドクアドラプル
(ForthPower/1,1,1,1-SpreadQuadruple)
Normal>>Normal>>Normal>>Normal
分類回転数 難易度重要度
[Sp]4.0 9E
キューブの後さらに親指に巻きつけると「フォースパワー」となります。ポイントは「スクエア」「キューブ」を理解すること以外にはありません。焦らずに無理をせず、順を追って練習することが習得の近道となります。
なお、"(n)thPower"で「(n)乗」を意味します。

スクエアリバース/1,1-スプレッドダブルリバース
(SquareReverse/1,1-SpreadDoubleReverse)
Reverse>>Reverse
分類回転数 難易度重要度
[Sp]2.0 5B
リバースの後さらに弾くことなくリバースをする技です。一見、順回転よりも逆回転のほうが難易度が高いと思われますが、スクエアとタイミング等、本質的には変わりありません。ペンが手前に来たときに手を引き、向こう側へ回り込んでいるときに手を押すことがポイントとなります。

キューブリバース/1,1,1-スプレッドトリプルリバース
(CubeReverse/1,1,1-SpreadTripleReverse)
Reverse>>Reverse>>Reverse
分類回転数 難易度重要度
[Sp]3.0 7D
スクエアリバースの後、さらにもう1度リバースをする技で、順回転同様にスクエアリバースに比べ、難易度は格段に上がります。しかし、基本はスクエアリバースと同じであり、きちんとタイミングをつかむことが重要となります。

フォースパワーリバース/1,1,1,1-スプレッドクアドラプルリバース
(ForthPowerReverse/1,1,1,1-SpreadQuadrupleReverse)
Reverse>>Reverse>>Reverse>>Reverse
分類回転数 難易度重要度
[Sp]4.0 8E
キューブリバースの後さらに親指に巻きつけるとこの技になります。
タイミングをつかみ、きちんと親指に巻きつけることが重要ですが、このとき単なる前後運動ではなく、ペンの回転に合わせて円運動を意識することで、比較的きれいに巻きつく様になります。


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